マンチカンの値段

マンチカンの特徴は、なんといっても脚の短いということにあります。大人になっても10センチほどと大変短めです。しっぽは長く、オスだと3、4キロ、メスは2、3キロ程度の大きさです。いろいろな猫と交配が行われたため、いろいろな毛並みや顔つきのマンチカンがいます。そして、マンチカンの中には脚の長さはそれほど短くないものもあり、足長マンチカンとも呼ばれています。性格は活発で、短い脚で活発に走り回ります。その姿から、マンチカンは猫のスーパーカーともいわれています。

マンチカンを飼いたいと考える場合、価格は幅が広く、10万円から40万円までさまざまです。血統書の有無や、脚の短さ、長さ、毛の長さなどによって、かなり変わってきます。
ペットショップでも購入ができますが、マンチカンが良い、毛並みなども決めている、といった場合には、店頭にない場合、各地のブリーダーから気に入ったマンチカンを選ぶことができるシステムを採用しているお店もありますので、ペットショップで問い合わせをすることがおすすめです。また、マンチカン専門のブリーダーもありますので、訪ねてみて気に入ったマンチカンを選ぶこともできます。

マンチカンは、ダックスフントと比べてヘルニアになりにくいといわれていますが、ヘルニアになるケースもありますので、注意をして飼うようにしましょう。

マンチカンの由来

以前、猫をペットショップで購入する場合、人気を集めていた種類は、アメリカンショートヘアーやスコティッシュフォールドなどが挙げられていました。ここ数年において特に注目されているのがマンチカンです。他の種類と比べて、特徴的ともいえる独特の愛らしい体つきから、ファンが増加してきています。また、幼児向けとして広く支持されている番組に、マンチカンをモチーフにしたキャラクターが登場したこともあり、ますますマンチカンの人気が高まってきています。

マンチカンというのは、英語で「Munchkin」をそのまま日本語読みしたものです。北アメリカが発祥とされています。猫の種類としての歴史は大変浅いものです。戦後、アメリカやイギリスなどによいて、脚が短い種類の猫がいるという存在のみが確認されていました。

1980年代に、アメリカのルイジアナ州において、脚の短い猫が発見されました。この猫はブラックベリーと名づけられたメスでした。研究の結果、突然変異であると確認されました。発見された後ブラックベリーは子猫を生みましたが、半数が脚が短い子どもたちでした。その後、ブラックベリーはブリーダーに引き取られ、本格的な繁殖が行われるようになりました。

人気のマンチカン

戦後からはじまったとされるペットブームは、衰えることなく、むしろ拡大の方向を続けています。経済でもペット関連産業と呼ばれる市場は、約1兆4000億円ともいわれ、非常に大きなものとなっています。2003年に政府が行った調査によると、日本国民の3人に1人が何かペットを飼っているという結果となりました。ペットを飼う目的も、昭和の中頃までは、どちらかというと犬の場合は番犬であったり、猫の場合はネズミを駆除するため、といった目的が大きかったのですが、現在は家族の一員として、とても大切に扱われるようになってきています。

少し前までは、ペットの代表といえば犬でした。2003年にペットフード協会が行った統計によると、約1200万頭ほど飼われていると考えられています。そして、その次に多いペットは猫で、おおよそ1000万頭であるといわれています。ここ数年は、猫の人気が高まってきており、猫を飼う人が増えてきていて、トップの犬に迫る勢いとなってきています。

ブームの一端を担っているともいえる猫カフェは、今となっては全国各地にあり、癒しを求める猫ファンが多く訪れています。また、ペットショップにも、さまざまな種類の猫を見かけるようになってきました。
猫好きを自称している文豪や有名人、芸能人も多く、猫について書かれたエッセイなども多く出版されています。

猫の中でも人気の種類である、マンチカンの特徴であったり、飼うこと場合の入手方法、価格、注意点などをご紹介いたします。