マンチカンの由来

以前、猫をペットショップで購入する場合、人気を集めていた種類は、アメリカンショートヘアーやスコティッシュフォールドなどが挙げられていました。ここ数年において特に注目されているのがマンチカンです。他の種類と比べて、特徴的ともいえる独特の愛らしい体つきから、ファンが増加してきています。また、幼児向けとして広く支持されている番組に、マンチカンをモチーフにしたキャラクターが登場したこともあり、ますますマンチカンの人気が高まってきています。

マンチカンというのは、英語で「Munchkin」をそのまま日本語読みしたものです。北アメリカが発祥とされています。猫の種類としての歴史は大変浅いものです。戦後、アメリカやイギリスなどによいて、脚が短い種類の猫がいるという存在のみが確認されていました。

1980年代に、アメリカのルイジアナ州において、脚の短い猫が発見されました。この猫はブラックベリーと名づけられたメスでした。研究の結果、突然変異であると確認されました。発見された後ブラックベリーは子猫を生みましたが、半数が脚が短い子どもたちでした。その後、ブラックベリーはブリーダーに引き取られ、本格的な繁殖が行われるようになりました。